*【ソラヨイ】*　

*弐番目の扉*

「………えっと。 　【サマヨイさん】のいる花畑に戻って、 　『白い着物の女の子』について、話した？ 　別に、TRUE ENDなら 　言わなくても先に進めるんだけど、 　【サマヨイBADEND】へ行きたいなら、 　必ず、逐一話しかけておいて。 　10種類ある会話の１つでも逃がすと、蜘蛛BADENDになるから 　【サマヨイEND】は、たどり着くのが一番難しいルートらしい。」

「どうすればいいか困ったとき、
　【サマヨイさん】に聞けば、何とかなるようになってるから。
　行き詰まったら、話しかけてみて。

　【白い着物の女の子】との会話が終わったなら、
　【青い月の銀時計】マップへ行ってみて。

　【時計盤の9時方向】にあるチョコレートみたいな扉が
　開くようになっている。」

「そう………この扉。 　やたらメルヘンな空間に飛び込んできちゃったね。 　今は、このマップのアイテム６個中５個が手に入るから、 　【そこらへんに生えているきのこ】を調べてみて。 　役に立つかどうかは、微妙だけど。 　体力を回復できるおやつは、ありがたいよね。」

「ホットケーキのベッドには、寝ることができるよ。
　ちなみに、ロールケーキは全色、それぞれに【まよい】が
　異なるコメントをしているから、暇なら調べてみて。」

「奥へと進んで、【ラズベリー色のドア】にはいるよ。」

イベント名【ヒステリーハングリー】

*三千年草*

「あー………イベントは終わった？ 　【全身ピンクまみれの女の子】から、 　突拍子も無いことを頼まれたよね。 　とりあえず、また【サマヨイさん】に相談しよう。 　帰り道は、【ねこちゃん】がいると思うから、 　話しかけてお花畑にワープして時短だ。」 「……で、【サマヨイさん】に相談してみた？ 　そしたら思いっきり他力本願だったね。 　しょうがないから、【涼風亭】へ行ってみよう。」

　*涼風亭*

「……【涼風亭】に来たはいいけど、 　土なんて置いてない……よね。 　ここで、【サマヨイさん】の言葉を思い出そう。」 『お店の人と仲良くなれば、 かわいいまよいになら、内緒で教えてくれるかも。』 　　　（なんて適当なんだ……）

「とりあえず、
　１０回は【涼風亭】に通ってみよう。
　文章は【Cキー】で高速スキップ、
　何も買わずに帰るのは【Xキー】で、できるよ。」（冷やかし）

「買い物が終わった後、 　【まよいが今までお店に来た回数】を 　教えてくれると思うから、 　来店することで【らぶりーぽいんと】を増やして 　【涼風さん】の好感度を上げよう。」 　　　※ver1.10以降は、【ポケットのなか】から 　　　　【涼風亭★らぶりーかーど】選ぶと、 　　　　【らぶりーぽいんと】のすたんぷ数がチェックできるよ♪

「来店が１０回目になると、イベントが始まるよ。
　………なんだか、変なフラグを立てちゃったよね。」

実はここに、重要な選択肢があって、

　【涼風さん】から出される
　３つの質問の答えをひとつでも間違えると、
　【蜘蛛BADEND】行きになってしまう。
　（シビアすぎるんじゃ……）

　ひとつめの選択肢の正解は、【きらい】。

　この世界に来るまでのいきさつを忘れていなければ、
　【すき】という回答にはならないと思う。

「その後、商品のラインナップを見てみると、 　なにか……増えてるよね。（今まで出し惜しみしてたのか？） 　………というか、土……高いね。 　せっせとお花を集めて、お金を貯めよう。 　お花によって金額が変わるから、 　高値のお花を見つけて効率よく集めよう。」

「……ああ、【１０らぶりー】を超えると、
　【たぬきのおっさん】に声をかけられると思うけど、
　イベントが終わった後に話しかけると、
　【涼風亭】への近道がオープンするから、活用して。

　………【特選・黄金の土】を買って、
　【ラズベリー色のドア】の中まで持っていけば、
　再びイベントが始まるよ。
　そこで、重要なアイテムをもらえる。

　ちなみに、
　土のついでに【あたりめ（直火焼き）】を買っておいて
　【ピンクのねこちゃん】にあげて手懐ければ、
　お花畑からお菓子の国へ一気にワープできるようになるよ。

　アイテムをもらえたら、次の扉が開いているから、
　【青い月の銀時計】へ戻って、【参番目の扉】へ進もう。」

イベント名【ふたりの行方とおいしい土】