*伍番目の扉*

「………さて、と。 　【雨乃森くん】からまよいの視点に戻った？ 　まだ次の扉は開いていないから、 　【雨乃森くん】と会えなくなってしまったことを 　【サマヨイさん】に相談しに行こう。 　花畑へ行くと、イベントが始まるよ。 　（……やっぱり、この【サマヨイさん】っていう人、 　　　ちょっと………………あやしくない？） 　イベント終了後に【青い月の銀時計】へ行ってみると、 　【時計盤の3時方向】にある木の扉(上部が丸っこい方)が 　開くようになっているよ。」 　（４番目の扉じゃなくて、５番目の扉が先に開くとか………罠？）

*鏡の泉に咲く未草*

「そう………この扉。 　中に入った途端、いかにも毒々しい沼地だし、 　【まよい】がゲホゲホ咳き込んでしまう。 　ステータスを確認すると、体力ゲージが減っている。」 　　　このマップにいる間は、 　　毒の沼から立ちのぼる毒気にやられて、 　　一歩進むごとにじわじわダメージを受けて、 　　勝手に体力が減っていってしまう。 「そして、 　葉っぱの足場から足場へは【右方向】へしか進めない。 　その途中で、誰かが助けを求める声が聞こえるよね。 　………ねぇ、どうすれば 　【沼の毒水を取り除く】ことができると思う？」

「………そう、いつものように
　花畑へ戻って、【サマヨイさん】に相談しよう。

　勘の良い人ならともかく、こんな不思議世界の理屈なんて
　１人でうんうん考えてもしょうがないんだから、
　思いつかなければ、素直に賢い人に頼ろう。

　………気付いているかも知れないけれど、【サマヨイさん】は
　いつも会話の最後に【まよい】の体力を全回復してくれる。」
　（ただし、機嫌が悪いときには回復してくれない。）

「それで………？
　【毒の水を捨てるための道具】は、どれだかわかった？
　【サマヨイさん】はまた、もやっとした返事だったね。」

「うん………今持っている持ち物を探せば、わかるよね。
　【紫金紅葫蘆】、例の魔法のひょうたん。
　（涼風亭って、どこで仕入れしてるんだろうね………）

　【ポケットのなか】から【紫金紅葫蘆】に
　カーソルを合わせると、【説明書】を見ることができるよ。
　選択して決定キーを押すと、ひょうたんの栓を抜くことができる。」
　（※ちなみに、このマップ以外でひょうたんを使っても、特に何も起きないから。）


「イベントが進んでいくと、毒の沼が消えたあとに、
　【ゆかた姿のおねえさん】に出会えるはずだ。」

イベント名【オトモダチになってけろ♪

*天上の蓮華・蓮の台*

「………さてと。 　【けろけろ言うおねえさん】が背後にくっついてくるね。 　（ちなみに、どの選択肢でも好感度などには影響しない。） 　この人は【涼風亭】へ入るまでずっとくっついてくるから、 　望みどおりに【涼風亭】まで連れて行ってあげよう。

ちなみに。
この【ゆかた姿のおねえさん】が加入したことで、
会話が変化している場所が多数あるよ。

　・【青いねこちゃん】
　・【サマヨイさん】
　・【たぬきのおっさん】など。

さらに、
【ゆかた姿のおねえさん】がいっしょにいる状態で
【霞】・【桃】・【カンピ】に会いに行くとイベントが始まるよ。
どうやら、この４人は知り合いみたいだね。

いちいち【青い月の銀時計】から訪ねるのは面倒だから、
【うさうさワープ】か、 【ねこちゃんワープ】を使って
ちゃっちゃと行ってみたら？

それらが済んだあとは、【ゆかた姿のおねえさん】を連れて
【涼風亭の涼風さん】に会いに行こう。」

「………イベントは終わった？
　どうやら、【涼風さん】とも知り合いだったらしいね。
　（しかも、だいぶ嫌われている…………）

　さぁ、ここまでくれば
　次の扉が開いているから、『四番目の扉』へ進もう。」

イベント名【２名様のご来店